茨城県議会 2023-03-08 令和5年第1回定例会(第5号) 発言通告事項一覧 開催日: 2023-03-08
における農業政策について 農林水産部長 5 これからの学校部活動の課題について 教 育 長 (1) 地域移行への課題 (2) 生徒のニーズに応えられる部活動改革 高 橋 勝 則 議員(いばらき自民党) 1 県西地域における地域振興の推進について 知 事 2 県産品の海外販路拡大
における農業政策について 農林水産部長 5 これからの学校部活動の課題について 教 育 長 (1) 地域移行への課題 (2) 生徒のニーズに応えられる部活動改革 高 橋 勝 則 議員(いばらき自民党) 1 県西地域における地域振興の推進について 知 事 2 県産品の海外販路拡大
まず、委員会資料の1、ものづくり中小企業海外販路拡大特別支援事業についてでありますが、こちらの事業について、海外展開している地元の製造業の経営者と情報共有をさせていただきましたところ、大変な期待を持って受け止められたところです。ただ、何点かその疑問を呈されたり、要望も聞きましたので、その点について質問させていただきます。
県産品の海外販路拡大に向けては、今年度を初年度とする宮城県農林水産物・食品輸出促進戦略において、米、イチゴ、日本酒、牛肉、水産物の五品目を輸出基幹品目と定め、積極的な輸出促進施策を展開しております。近年では、日本産食品の輸出実績が伸びている香港において展示商談会を開催し、米、日本酒、鶏卵等の新規成約が実現したところであり、台湾やシンガポール等においても、展示商談会を開催しております。
県では、農林水産品の輸出拡大施策として、リーディングプロジェクトや地域商社の育成などに加え、今定例会に、海外販路拡大支援事業や、輸出向けHACCP等への対応に向けた事業を提案しておられますが、これまでの事業成果とこれら2つの補正予算事業の狙いについて、農林水産部長にお尋ねをいたします。
県産品の海外販路拡大を加速するためには、抜け駆け商標出願対策と、ブランドの商標登録支援のさらなる強化が必要であります。このため、まず抜け駆け出願対策については、産地組合や企業などに対し、海外企業に商標出願された場合の対抗措置などのノウハウや、支援制度などを紹介する講習会を開催してまいります。
続きまして、地域内バリューチェーンの構築や海外販路拡大の取組に関しての御質問であります。 コロナ禍におきまして、本県のみならず、世界的に産業構造の大変革が求められているところがございます。特に、製造業の分野におきましては、自動車のEV化や医療機器の高度化が進行する中で、世界規模でのサプライチェーンの見直しが行われようとしているわけであります。
また、現在、サンドボックス枠予算を活用いたしまして、コロナ禍を踏まえ、企業が求める県の支援策等についてヒアリングを実施しているところであり、今後とも、ジェトロなど関係機関と連携して、県内企業の海外販路拡大に向けて、企業ニーズに寄り添ったきめ細かな支援に取り組んでまいります。
こうした取組により、加工食品を中心に輸出事業者が増加してきており、愛知フェアへ出展した事業者が中心となって設立した輸出研究会がSNSによる情報発信やオンライン商談会の開催など、海外販路拡大に向けて積極的な活動を行っております。
来年度の事業については、例えば、医療ロボット・機器産業において、引き続きジェトロから現地情報や専門的な意見をいただき、タイをはじめASEAN諸国に向けた医療機器の海外販路拡大を図っていきます。 さらに、加工食品については、新たな取組として、これまで輸出経験のない事業者に対するファーストステップ支援をジェトロとも連携して展開することで、輸出に本格的に挑戦する県内事業者の裾野を広げていきます。
そんな経験も生かして、現場主義を大切にし、私が先頭に立って県内産業の優位性を大いに海外にアピールをしてくる、県内企業とワンチームで海外販路拡大あるいは輸出拡大に取り組んでまいりたいと思います。
次に、77ページ、下段のシ、愛育フィッシュ輸出拡大事業では、愛育フィッシュの海外販路拡大のため、輸出先として有望なカナダ・トロントでのトップセールスをはじめとする北米でのプロモーションに加え、ベトナムや国内の輸出展示会へ出展するなど、さらなる販路拡大に取り組みました。 続きまして、191ページをお願いします。
イの海外販路拡大支援事業では、東アジア、東南アジアを中心とした新興国市場と、欧米などの成熟市場への県産品輸出を促進するため、それぞれの市場に即したプロモーションや個別営業活動を行いました。
本事業で販路拡大に取り組んでいるが、今後、媛貴海と媛スマをどうすみ分けて販売していくのか、チョコブリなども併せ、さらなる海外販路拡大に向け予算化を図ってほしいとの御意見をいただきました。
令和の宮城、村井県政を翻ってみますと、震災からの十年がたとうとしている今、そのような歴史的経緯も踏まえ、みやぎ国際戦略プランでは、県内企業の海外展開促進や海外販路拡大、積極的な外資系企業誘致、外国人観光客の獲得、多文化共生などがこれまで培ってきた経験を基に高らかにうたわれておりました。エアラインの定期便化、アジア、欧米からのインバウンドの増加など期待が持たれた分野でした。
具体的には、首都圏等での愛媛水産フェアの開催、オレンジウェーブとの官民一体となった海外販路拡大活動、養殖スマの販売戦略と生産体制の構築や輸出商材の創造、漁協女性部による商品づくりやイベント販売等への支援、魚食普及に向けたイベント等でのメニュー提案等への支援、HACCP施設整備補助や輸出産地づくりへの支援等を感染拡大に留意し、コロナ禍においても実施できる範囲で工夫しながら効果的に実施することとしています
1つ、焼酎の海外販路拡大について、本県の本格焼酎の新たな市場として、輸出に向けたさらなるPRと酒造関係者の商談支援に取り組むこと。 1つ、土砂災害危険箇所の整備状況について、県民の安全で安心な生活を守るため、引き続き国に対して必要な予算措置を講じるよう要求し、土砂災害危険箇所のさらなる整備に努めること。
PPIH、旧ドンキホーテホールディングスとの商談会の開催につきましては、県産農畜水産物の海外販路拡大を図るため、東南アジアや米国で店舗を展開しておりますPPIHとの商談会を開催したところでございます。 十一ページを御覧ください。
このような中、先日、国内外でドン・キホーテやユニー、ドンドンドンキなど、600を超える店舗を運営する国内小売業界第4位のPPIHと県産品の海外販路拡大・販売促進を主とした包括連携協定を締結されたことは、今後の反転攻勢に向けて、極めて大きな一歩になったと思います。
質問の第1は、中小企業の海外販路拡大に向けた越境EC導入等の支援について伺います。 〔資料提示〕 本年は、新型コロナウイルスの感染拡大により、これまで当たり前だと思っていた生活様式が一変することとなりました。
赤石五葉松盆栽の海外販路拡大に向けた取り組み状況はどうか。また、今後、どのように取り組んでいかれるのか、明らかにされたいのであります。 以上で質問は終わりますが、コロナウイルスとの戦争と評する専門家の論評もありましたが、議会としても、そのことを最優先して、理事者に対して議会運営に協力をしております。 県民生活に対する悪影響は、はかり知れず拡大していることを憂慮せざるを得ません。